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お金配りに応募→特殊詐欺の出し子にされた 銀行口座情報から考え始める「セキュリティの一歩」
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お金配りに応募→特殊詐欺の出し子にされた 銀行口座情報から考え始める「セキュリティの一歩」
先日、SNSで「口座情報を教えたら、特殊詐欺の受け子に使われてしまった」という話が盛り上がっていまし... 先日、SNSで「口座情報を教えたら、特殊詐欺の受け子に使われてしまった」という話が盛り上がっていました。ここから、セキュリティを考える最初の取っかかりについて、知っておいてほしいことを挙げていきます。 あらゆる情報は無意味に公開しないほうが無難な時代へ “個人情報”という考え方があります。一般的には氏名、住所、連絡先などを想定するかもしれませんが、これは現代においては「個人を特定するデータ」と考えてみてください。一見なんの変哲もない、悪用できなさそうな情報も、悪意ある攻撃者にとっては貴重な「個人を特定するデータ」であり、十分金になるものだったりします。 冒頭で触れた事件は、SNSでよくある「お金をプレゼントします!」といった投稿に反応したことがきっかけだったと言います。これに反応すると、振込先の口座情報を教えたら金銭を振り込むと称し、実際に教えてしまうと本当に少額が振り込まれるか、ある日突