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自家製爆弾vs竹やり。牧師が率いる「手作りの内戦」に同行した 国際社会の支援はゼロ。「打倒軍政」を支えるのは市民の熱意【ミャンマー報告】2回続きの(1) | 47NEWS
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自家製爆弾vs竹やり。牧師が率いる「手作りの内戦」に同行した 国際社会の支援はゼロ。「打倒軍政」を支えるのは市民の熱意【ミャンマー報告】2回続きの(1) | 47NEWS
ミャンマーで事実上の内戦が本格化している。2021年2月のクーデターでアウンサンスーチー氏の民主... ミャンマーで事実上の内戦が本格化している。2021年2月のクーデターでアウンサンスーチー氏の民主政府を倒した軍事政権に対し、国内各地の少数民族が昨年から一斉に攻勢を強め、支配地域を次々に拡大。軍政の統治は大きく揺らいだ。共同通信記者は3月、戦闘が続く北西部チン州で民主派の少数民族武装組織に同行し、軍事作戦と自治の現場を取材した。戦場では手製爆弾を使ったドローン空爆や、竹やりを備えた防御用落とし穴など装備の貧弱さに驚いた。国際社会に無視されて支援を得られず、市民の熱意を頼りに続く内戦の実態を2回に分けて報告する。(共同通信ミャンマー取材班) ▽装備で劣る民主派はドローン空爆で勝機をつかんだ 3月10日、チン州タインゲン。急峻な丘を歩いて登ると、荒れ果てた国軍陣地があった。縦横に掘られた塹壕には軍服や砲弾の破片が散らばり、かすかに死臭が漂う。1月12~16日、ここで少数民族部隊が国軍に総攻撃を