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「悩んだからこそ、支援したい」難聴乗り越え医師の道へ 長崎大医学部4年・目代さん | 長崎新聞
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「悩んだからこそ、支援したい」難聴乗り越え医師の道へ 長崎大医学部4年・目代さん | 長崎新聞
Published 2018/03/03 00:20 (JST) Updated 2018/12/10 14:19 (JST) 成長してから聴覚を失ってなお、医... Published 2018/03/03 00:20 (JST) Updated 2018/12/10 14:19 (JST) 成長してから聴覚を失ってなお、医師を目指している男性がいる。長崎大医学部4年生の目代(もくだい)佑太朗さん(31)=長崎市旭町=は中途失聴者だ。人工内耳の手術を受けて「人生が変わった」「難聴で悩んだからこそ同じように障害のある人を医療でサポートしたい」と実習に励んでいる。3日は「耳の日」。 目代さんはさいたま市生まれ。健康に育ったが、高校2年のとき突然異変を感じた。「あれ、鼻が詰まったかな」。風邪をこじらせたような感じで急に右耳が聞こえなくなった。右側から話し掛けられても気付かない。診断は突発性難聴だった。右耳はほとんど聞こえなかったが、医療職に就きたいと勉学に集中。2006年、長崎大歯学部に入学した。 ところが5年生になった10年春ごろから、左耳も徐々に聞こえづ