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日本アカデミー賞優秀賞の『新聞記者』がアマプラ映画『ザ・レポート』に勝てない理由|梶井彩子
チープな映画が「優秀作品賞」あの『新聞記者』が、日本アカデミー賞で優秀作品賞・監督賞などを受賞し... チープな映画が「優秀作品賞」あの『新聞記者』が、日本アカデミー賞で優秀作品賞・監督賞などを受賞した。日本アカデミー賞は本場(米)のアカデミー賞とは違い、ノミネート作品はなく、優秀賞と最優秀賞に分けられ、名の挙がった作品すべてが「受賞作」となる。 そんな前置きはともかく、「あの程度の作品が…」と絶句したのは、もちろんこの映画が政権批判をしているからでも、東京新聞・望月衣塑子記者がモデルになっているからでもない。映画としての完成度が低いとしか思えなかったからだ。それについては以前も書いた。 もちろん、日本では政権批判的という以前に、政治をテーマにした映画を作ること自体、ハードルが高いのは分かる。政治的発言が「色がつく」として忌避される風潮はある。その中で演者たちは熱演していたといえる。だが悲しいかな、本格社会派作品とはいいがたいチープさに彩られていたのである。 だが、この「チープさ」は、『新聞
2020/01/18 リンク