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日本におけるLAFMS受容史(20世紀編)|bxjp
イントロLAFMSという存在に強く惹かれるようになったのはそんなに昔のことではない。自販機本『Jam』や... イントロLAFMSという存在に強く惹かれるようになったのはそんなに昔のことではない。自販機本『Jam』や『HEAVEN』のバックナンバーを古本屋で買い漁り、そこに書かれた1980年前後の日本の地下文化情報を読んでいた時のことだったと思う。科伏という人物による音楽記事に大々的に登場するミュージシャン達は、どんなロックの教科書にも載っていた記憶がなかった。一般誌で見かけるロンドンやニューヨークとは違う、アメリカ西海岸のパンク/ニューウェイヴがここで強調される意味。特にLAFMSとは、日本のアヴァンギャルド/オルタナティヴ/フリー・ミュージックにどれほどの影響を与えたのか。興味はその一点に集中した。 LAFMSを研究するにあたって、まずは基礎資料となるものを作らなくてはいけないと考えた。その途中経過の報告というのが今回の主旨である。初期の文献は入手困難な場合が多く、どこまでフォローすべきか迷った
2017/03/29 リンク