エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
仲間か、正しさか|Dai Tamesue(為末大)
社会を眺めていて、集団に影響している力を乱暴に「仲間と正しさ」の二つに分けることは可能だろうかと... 社会を眺めていて、集団に影響している力を乱暴に「仲間と正しさ」の二つに分けることは可能だろうかと考えています。正しさは価値観と言ってもいいかもしれません。 チャーチルは 「同盟国を敵に回すより悪い事態があるとすれば、それはただ一つ同盟国なしで敵と戦う事態だ」 と言いました。私たちは狩猟採集の時代から集団でいることのメリットを享受しており、一定のまとまりを持ったグループであることで身を守ったり、食べ物を分け合ったりして生存確率を高めてきました。私たちが国家という枠組みをわざわざ作ってそれを維持しようとしているのも(農耕が始まり蓄財、分配できるようになったことがきっかけかもしれませんが)その方が生存確率が高いからです。 一方で仲間でいることを維持しようとすればするほど、集団として体を成すには、それなりに集団としての意思が統一されていなければなりません。群れでまとまるということは、そもそも個人の