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全文公開 『2020年6月30日にまたここで会おう』 第三檄「世界を変える『学派』をつくれ」|瀧本哲史『2020年6月30日にまたここで会おう』特設note
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では、ここにいるみなさんが猿から人間になって、一人ひとりが個人として正しく物事を決められるように... では、ここにいるみなさんが猿から人間になって、一人ひとりが個人として正しく物事を決められるようになったり、言葉を磨いていければ、それだけで世界が良くなって「はい、メデタシメデタシ」となるかといえば、残念ながら現実は、そうはうまくいかないんですね。 なぜなら、就職とか結婚とか、人生に関する問題のほとんどは個人や個人間だけで決められるんですけど、社会に関する問題は、集合的な意思決定というのが避けられなくてですね、民主主義ではそれを多数決で決めていくしかないからです。 たとえば、今まさに大きな社会問題となっている原子力発電の再稼働や、社会保障をどうするかなんて問題は、絶対にひとりの意思では決定できませんよね。 「僕は原子力が大っ嫌いなので、僕だけ原子力発電所を使いません」とか、どう考えても不可能じゃないですか。 社会保障に関しても、少子高齢化がどんどん進んで将来の医療費の負担をどうするか、年金の