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図書館員流「本を見る方法」|晴れる
「本を読む方法」ではないことがポイントです。 図書館に勤めていると「本が読み放題でいいね」と言われ... 「本を読む方法」ではないことがポイントです。 図書館に勤めていると「本が読み放題でいいね」と言われることもありますが、年間何千冊何万冊を取り扱っている身では、いちいち本を「読んで」いたのでは時間がいくらあっても足りません。とは言え資料を把握するのも仕事のうちなので、手にした本は時間の許す限り開いて見るようにしています。こうした速読やななめ読みですらない、図書館員独特の「本の見方」をご紹介します。 1.標題紙一般的に本はまず表紙を見ると思いますが、図書館では比較的標題紙を重視しています。表紙をめくると1,2枚目くらいに出てくるタイトルや著者、出版社名が書いてある紙ですね。基本的な情報はここから採ります。表紙ではない理由は、表紙は破損して読めなくなったり、再製本で別物に付け替えられたりしがちだからでしょう。カバー(ブックジャケット)も情報源としてはさらに落ちるのですが、本によっては標題紙にあた