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僕が新型コロナウイルスで入院した話|オサリオ55世
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僕が新型コロナウイルスで入院した話|オサリオ55世
4月8日~4月9日 待てど暮らせど検査結果の連絡がこない。「便りのないのは良い便り」と諺を都合よく... 4月8日~4月9日 待てど暮らせど検査結果の連絡がこない。「便りのないのは良い便り」と諺を都合よく解釈し、僕はただただ隔離部屋に引きこもっている。 4月10日 今日も連絡来ないのかと思っていたら夕刻18:00に保健所から陽性連絡の電話が入る。 妖精だったらよかったのに。 19:30に入院受け入れ態勢で病院側が準備しているとのこと、入院先の病院まで公共交通機関を利用してはならない、誰かに車で送ってもらってもならないという厳しいお達しを受け、歌舞伎役者さながら「かち(徒歩)のみでござるか!」と青ざめる。しかしウルトララッキーなことに入院先は徒歩10分の病院。この病院は新型コロナ患者の受け入れ病院になっていたのか。 再度言おう、徒歩10分。そう俺はついている。ウルトララッキーパースンだ。 入院の儀3日分ほどの衣類等をバックに詰め、家族に「アビガンがばっと飲んで治ってくるわ!」と言って家を出た。3