エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
アニメーションという魔法(イリュージョン) 『イリュージョニスト』|五味洋子
※『ビランジ』28号(2011年9月発行)に寄稿した文章の再録です。文中の事項は当時のものです。 1997年の... ※『ビランジ』28号(2011年9月発行)に寄稿した文章の再録です。文中の事項は当時のものです。 1997年のアヌシー・アニメーション・フェスティバルで短編部門グランプリを受賞し、翌年の広島国際アニメーション・フェスティバルでもグランプリを得た『老婦人とハト』のブラック・ユーモアで我々を大いに喚起し、2002年の初長編『ベルヴィル・ランデブー』のパワフルでユーモラスで物悲しい大人のアニメーションでまたも我々を大いに魅了したフランスのシルヴァン・ショメ監督の新作長編アニメーション、それが『イリュージョニスト』だ。 この作品は『ぼくの伯父さん』等で知られる映画監督で俳優のジャック・タチが愛娘に遺したシナリオ「FILM TATI No.4」を元にしている。タチの娘ソフィアは同じフランスのショメ監督に全幅の信頼を寄せ、半世紀に渡り眠っていたそのシナリオを託したという。かつて詩人ジャック・プレヴェー
2021/10/15 リンク