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【皮膚科医】飲む日焼け止めがオススメできない理由を解説。塗る日焼け止めとは効果が桁違い!|静岡皮膚科(2024年3月開業/静岡駅徒歩3分)院長 江畑慧
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【皮膚科医】飲む日焼け止めがオススメできない理由を解説。塗る日焼け止めとは効果が桁違い!|静岡皮膚科(2024年3月開業/静岡駅徒歩3分)院長 江畑慧
美容皮膚科では「飲む日焼け止め」が広く宣伝されています。しかし、「飲む日焼け止め」は「塗る日焼け... 美容皮膚科では「飲む日焼け止め」が広く宣伝されています。しかし、「飲む日焼け止め」は「塗る日焼け止め」よりも効果が桁違いに少なく、代用にはなりません。また、両者を併用することの効果も証明されていません。なぜ「飲む日焼け止め」が現時点では推奨できないのか、簡単に理由をまとめてみました。 ① 飲む日焼け止めのSPFはチョコにも負ける! まず、「塗る日焼け止め」については、様々な効果が実証されています。たとえば、SPF(紫外線防御指数)が15以上の日焼け止めを使うと、メラノーマというガンの一種にかかりにくくなるとされます[1]。他にも、塗る日焼け止めの使用により、有棘細胞がん、日光角化症のリスクも減少します[2]。特に、毎日日焼け止めを塗ることで皮膚の老化が24%抑制できるという研究結果は女性にとって魅力的でしょう[3]。これらの豊富なデータを踏まえ、米国皮膚科学会は「SPF30以上の日焼け止め