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未発売映画劇場「夜空の大空港」|hitoshi kawamura
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未発売映画劇場「夜空の大空港」|hitoshi kawamura
「夜空の大空港」(原題THE DOOMSDAY FLIGHT)は、1966年に作られた、TVムービー初期の傑作のひとつ。... 「夜空の大空港」(原題THE DOOMSDAY FLIGHT)は、1966年に作られた、TVムービー初期の傑作のひとつ。数ある航空パニックものの中でも、最初期のものだろう。 一人の男が旅客機に爆弾を仕掛ける。爆弾には高度計が仕込まれており、いったん上昇した機が、ふたたび高度を一定高度以下に下げると(5000フィートだったかな)爆発する仕掛け。飛び立った機は、着陸することができなくなったのだ。爆弾の存在に気づいた乗員と地上の人々の必死の戦いが展開する。 あれ、どっかで聞いたことがあるような話だなと思った人は、正解。 その後多くの航空パニックものだけでなく、「新幹線大爆破」や「スピード」などの地上戦でもパクられまくった「一定以下になると爆発する爆弾モノ」の、元祖ともいうべき作品なのだ。 この仕掛けを考えつき、脚本を手がけたのは「ミステリーゾーン」の仕掛け人ロッド・サーリング。さすがだねえ。 こ