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旅の本をつくろうとしたら、旅へ行けない世界がきたから|岡田 悠
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旅の本をつくろうとしたら、旅へ行けない世界がきたから|岡田 悠
ダイヤモンド社より、『0メートルの旅』というタイトルだ。予約受付中。 興奮しています。 学生時代から... ダイヤモンド社より、『0メートルの旅』というタイトルだ。予約受付中。 興奮しています。 学生時代から、15年間旅を続けてきた。海外は約70ヵ国、国内は全都道府県。なにかに取り憑かれるように、遠くへ、近くへ、移動し続けた。 初めての旅行記は、初めての一人旅。巨大なバックパックを抱えて、モロッコに降り立った夜のこと。A4の大学ノートに、不安な気持ちをびっしりと埋め尽くした。 字が汚すぎる。 そのあとはmixiやfacebookに移行して、また旅行記を書いた。旅をすると五感の過剰摂取になって、それを吐き出すように書き続ける必要があった。旅をすること、書くことはいつだってセットだった。酒に慣れない大学生がうまい吐きかたを知らないみたいに、まとまりのない文章をボロボロと吐きこぼす。それでも友人たちがいろんな感想をくれるのが嬉しくて、夢中になって筆を走らせた。 これは当時のmixiで、何日にもわたる旅