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【TIFF日記】「Sisters」|伊藤誠之介
2019年の東京国際映画祭(TIFF)で7本目は、『マッハ!』『チョコレート・ファイター』で知られるタイの... 2019年の東京国際映画祭(TIFF)で7本目は、『マッハ!』『チョコレート・ファイター』で知られるタイの巨匠、プラッチャヤー・ピンゲーオ監督によるホラー映画『Sisters』。ちなみに本作は、すでに日本での一般劇場公開が決定しているとのこと。 こうしてTIFFなどで東南アジアの映画を観るようになって、古いイメージに囚われていたこちらの想像を凌駕する、その洗練された作品群に驚いていたのだけど。しかし本作は食卓の上に久々に並んだ、得体の知れない香辛料の匂いがプンプン漂うアジアン闇鍋といった感じ(笑)。しかもメインの具材は、美少女アイドルと東南アジアでおなじみの妖怪だ! 『Sisters』の題材になっているのは、タイではガスー(クラスー)と呼ばれる妖怪で、タイだけでなく東南アジア各地に類似の伝承が存在する。夜になると女性の首が抜けて空を飛ぶというのだが、なんといっても最大の特徴は、首の下に肺や