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発熱時の対処法〜アセトアミノフェンは使ってもいいのか?〜|日々予め幸せ
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発熱時の対処法〜アセトアミノフェンは使ってもいいのか?〜|日々予め幸せ
解熱鎮痛剤(げねつちんつうざい)を飲むなというと、アセトアミノフェン(カロナール、アルピニー、アンヒ... 解熱鎮痛剤(げねつちんつうざい)を飲むなというと、アセトアミノフェン(カロナール、アルピニー、アンヒバなど)はいいのか?とよく聞かれる。 ナースは夜間電話での相談によく「坐薬さして様子を見て」と答える。 坐薬とはアセトアミノフェンのことである。 なぜそう言うかといえば、ただ『なるべく夜間受診しないでほしいから』だ。 何か対策を言わないと納得させられないから「坐薬」と言ってるだけの悪しき風習だ。 早く 「味噌汁飲んで様子を見て」 に変わる日が来てほしい。 アセトアミノフェンは他の解熱鎮痛剤より作用・副作用ともに弱いものの、発熱時に使うことを私はやはりおすすめしない。 たしかに患者の多くはクスリを「使っても」治る。 本人や親や医者の多くは、一時的に熱が下がった=よくなった、としか認識しない。 解熱剤のせいで治りが遅くなったとか、けいれんの原因になったとは考えない。 たった一度の熱冷ましによって