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「おじさん構文」はどこから来たのか|神野オキナ
2021年9月27日、ラーメン評論家を自称する人の文章が話題になり、顔文字やノリツッコミをしつつ自分の責... 2021年9月27日、ラーメン評論家を自称する人の文章が話題になり、顔文字やノリツッコミをしつつ自分の責任を「あれは冗談だよー」と図々しく回避しようとする文章が悪い方向で話題になり、それが典型的な「おじさん構文」というだけではなく、むしろ80年代のタウンやファッション誌で流行った文章である、その本流は椎名誠のエッセイの口調や橋本治の桃尻文体からじゃないか、という話題が出まして。 それを元につらつらと妄想した内容をTwitterに書いたんですが、ちょっと言葉が足りない部分もあるんでリライトついでにまとめたのがこの文章というわけです。ハイ。 そこでちょっと考えると、多分、大元は紀貫之(土佐日記)からはじまり、谷崎潤一郎を経て宇能鴻一郎経由で出てきて、氷室冴子と新井素子という「大ヒント」を得て今にいたる「男性作家がアニマ(哲学用語・男性の中にある理想の女性像のこと、女性の場合はアニムス)を使う文