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電子カルテのUI/UXを考える その19|Ken Miyoshi
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電子カルテのUI/UXを考える その19|Ken Miyoshi
外来に初診の患者さんが受診した場合は、まず問診をとってから診察し、必要なら検査を行い、診断をつけ... 外来に初診の患者さんが受診した場合は、まず問診をとってから診察し、必要なら検査を行い、診断をつけた上で治療方針を説明し、疾患によって処置を施行したり薬を処方する。そのため、電子カルテには下記の順番で入力することになる。 ①記事のSの欄に患者さんの訴えを入力 ②記事のOの欄に診察した所見を入力 ③臨床写真を撮影した場合は画像を取り込み ④検査を行う場合は検査を入力 ⑤記事のAの欄に診断名(鑑別診断)を入力 ⑥記事のPの欄に治療方針を記入 ⑦処置を行う場合は処置を入力 ⑧薬を処方する場合は処方を入力 ⑨再診が必要な場合は予約を入力 ⑩病名を入力どの診療科においても、疾患によって処方する薬剤は決まっているのではないだろうか。せめて病名と処方だけでもセット化して入力できる仕組みがあれば、入力にかかる時間も少しは短縮できると思うのだが、そのような機能は見たことがない。