ゲーム業界・ゲームデザイナー(プランナー)志望者が最初に見るべきFAQ｜下田賢佑

■著者について下田賢佑(しもだ けんすけ） キャリア15年以上のゲームデザイナー(プランナー)です。大手のゲーム会社に就職した後、2010年に自分の会社を作って10年以上様々なクライアントと契約してゲームデザイナーの仕事を続けて来ました。大手パブリッシャーから中小ディベロッパーまで、コンソールゲームからスマフォゲームまで、AAAゲームからインディーゲームまで、規模やジャンルやプラットフォームを問わず様々なプロジェクトを経験して、業界全般への知識があります。 ■この記事の対象読者についてこれから就職活動を始める大学生のためだけでなく、進路選択に悩む高校生の疑問にも答える内容となってます。 ■この記事及び今後の連載の趣旨についてこれまで、このnoteのマガジンに限らず、同業のゲームデザイナー向けの話を色々な所でして来ましたが、業界志望者向けの就職指南については話すことを避けて来ました。理由は、

[sisya]

改善してきているという声はよく聞くのだが、同時に全然家に帰ってない人も以前よく見かけるので、死ななくなっただけだな…という気持ちで見ている。

[sonykichi]

おおむね賛成ですが、専門学校ついては、まともなところに行けば就職できます。実際、専門学校OBの業界人は多いです。ただ、どの専門学校がよいかを見極めるのは難しいです。

[Wafer]

ゲームデザイナーを名乗るときにかかわったタイトルが名刺代わりにならないのはどう考えても片手落ち。読む価値はない

[Saint-Exupery]

「また、今後は国内でコンソールのAAAゲームを作れる会社はずっと減ることでしょう。インディゲームに対する投資環境も欧米の方がずっと恵まれています」ほんこれ。