エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
『お金を笑わせろ!』細かすぎて伝わらないレビュー|齋藤健太@未来会計・渋沢栄一研究・東北の日本酒
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『お金を笑わせろ!』細かすぎて伝わらないレビュー|齋藤健太@未来会計・渋沢栄一研究・東北の日本酒
おばんです(朝読んでいる方は、おはようござりす)。 今日は、仙台の作家で、僕の盟友でもある小池浩さ... おばんです(朝読んでいる方は、おはようござりす)。 今日は、仙台の作家で、僕の盟友でもある小池浩さんの新刊をレビューします。 レビューと言っても、本書中の気になる言葉をピックアップして、僕の得意分野の、渋沢栄一だったらこう考える、儒学的にはこう考える、的なものを探り当てて古典から引用するという、ちょっとイカレた内容になっています。 たまに僕のぼやきも入っています。 “お金さん“と“人生さん“は対等(P35) 一面において富貴栄達を欲するとともに、他の一面においては、(中略)、洽く同胞に対してはこれを愛し、これを敬するという、いわゆる「忠恕」の心を推し広め、もって世の進運を助けていかなくてはならぬ。かくてこそ人生の本分を、初めて完了することができるので、延いて自己栄達の根本ともなるのである。 (『青淵百話』 富貴栄達と道徳 処世上の真意義 より)“お金さん“を優先しているやつに、本物の金持ち