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外山先生の『英語青年』|北烏山編集室
外山先生の代表作は『英語青年』であると信じている。編集という行為は、おそらく外山先生の著作の発想... 外山先生の代表作は『英語青年』であると信じている。編集という行為は、おそらく外山先生の著作の発想の中心にあったと思うので、外山先生にとっても『英語青年』の編集に携わったことは大きな意味をもっていたのではないかと思う。 外山先生が『英語青年』を担当されたのは一九五一年から一九六三年の十二年、年齢でいうと二十代後半から四十ぐらいまで。筆者の経験で言っても、この年代が気力、体力、ともに充実する時期だ。が、それにしても外山先生の編集ぶりは、あまりに颯爽としていて、嫉妬すら起こらない。ただただ、すばらしい先輩を持ったことを誇りに思うばかりである。 外山先生の『エディターシップ』には、『英語青年』編集者としての思い出が綴られている。担当になって徐々に部数が落ち始め、起死回生の思いで企画した「科学文法と学校文法」という二ヶ月続きの特集が売れに売れたという話は、『英語青年』が創刊百年を迎えたときのインタビ