リモートワークの幻滅期を乗り越えろ｜倉貫義人

ここにきて多くの企業がリモートワーク（テレワーク／在宅勤務）に取り組み始めてますね。10年近く前からやってる身としては隔世の感があります。 取り組み始めた皆さんのために私たちも何か出来ないかと考えて、拙著「リモートチームでうまくいく」を期間限定で全文公開しました。 これまでリモートワーク反対されていたり、躊躇されていた企業が今や待ったなしの状況で、取り組まざるを得なくなっていますね。その結果、満員電車に乗らなくてもよいし、時間も有意義に使えたりして「リモートワークいいね！」という意見も多く出ています。 一方で、企業側としてはチームワークや仕事の進め方、労務やセキュリティなど、あまり準備しきれずに始めてしまったことで、実務上の課題があぶり出されてくる頃です。 同時に、リモートワークで働く側も「集中できていい！」と言ってた人が、「やっぱり寂しい」などと言い出たり、色々と現実的な課題が襲ってくる

[bouzuya]

リモートワークかどうかに関係なく、ぼくは1人で仕事することを良くないことだと思っている。これは、物理的に同じ部屋に居れば1人じゃないわけでも、別の部屋に居るから1人なわけでもない。

[koogawa]

越えていこうな！💪

[takatoshiono]

“仕事をしていく上で寂しさを感じないためには、チームで働くことが大事”

[braitom]

大事だ。根本的な理由を考えれば対処できるよなあ。“オフィスに出社すればいいと思考停止さえしなければ、リモートワークでも気軽なコミュニケーションを実現することはできます。”

[ino-agile]

「リモートワークの幻滅期に入った皆さんへ。…起きている多くの問題は…リモートワークのせいではなく、チームビルディングの問題や…元からあった問題だった可能性が非常に高い」

[garbagephilia]

ここで登場する、米国ガートナーが創案したIT業界の技術盛衰モデル自体が一種の神話と化しているという話とは別に、過大評価による幻滅→その後の適正な定着、という流れ抜きに「幻滅」だけ切り出される危険性も。