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村上隆のアニメ「6HP」をアートとして見るためのフレームの提案|楠見清
年末にテレビ放映された村上隆のアニメ監督作品「6HP(シックスハートプリンセス)」(2016年12月30日 T... 年末にテレビ放映された村上隆のアニメ監督作品「6HP(シックスハートプリンセス)」(2016年12月30日 TOKYO MX)について。アニメとしてどうなのかはアニメ界の言説に任せるとして、ここでは美術としてどう見たらいいのか──内容よりも方法論に着眼しながら、作者の意図と作品の位置をとらえるための視点──を記してみる。 メディア(媒体)をメディウム(絵具)にして描く「6HP」をアートとして見るには、出来上がった動画でなく、その構造全体に目を向ける必要がある。木を見ずに森を見る。ここでは「6HP」が魔法少女ものとして何をいかに描こうとしたかはあまり問題にしない。確かなのはただ、「6HP」は世界初の「現代美術家が作ったテレビアニメシリーズ」であるということ。美術家はそんなもの作らなくていいという声がアニメ界・美術界双方から聞こえてきそうだが、ここで思い出しておくべきはアンディ・ウォーホル。ウ
2017/01/04 リンク