エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
大学非常勤講師として、「人並み」に生きる―個人事業主という選択―|萩原真美
はじめに 大学非常勤講師に対して、どのようなイメージを抱かれているだろうか。なかには、非正規ながら... はじめに 大学非常勤講師に対して、どのようなイメージを抱かれているだろうか。なかには、非正規ながらも高給取りという印象を抱く人もいるかもしれない。しかしながら、実際のところ、大学非常勤の平均年収は、200万円前後と言われている。まさにワーキング・プアである。 大学非常勤講師は、読んで字の如く、大学の授業科目を担当する非正規の教員のことである。この仕事は、大学院博士前期課程を修了した後(修士号取得)、さらに博士後期課程に進学、学会発表や査読論文の本数をこなし、研究実績を積み、博士課程満期退学または博士課程修了つまり、博士号を取得した人たちが主に担っている。なお、博士課程を修了するまでには、大学に入学してから最短でも9年を要する。 ところで、博士課程に進んだ者が、自分が学んできた専門知識を生かして職業人として生きていくには、大学専任教員になるのが最も確実な方法である。しかし、そのポストは非常に
2021/01/30 リンク