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桃水雲渓「狭けれど宿を貸すぞや阿弥陀どの後生頼むと思しめすなよ」について|Let's大恩寺!|note
桃水雲渓谷師(1612-1683)の「狭けれど宿を貸すぞや阿弥陀どの後生頼むと思しめすなよ」がとてもいいお... 桃水雲渓谷師(1612-1683)の「狭けれど宿を貸すぞや阿弥陀どの後生頼むと思しめすなよ」がとてもいいお歌と思いました。品詞分解と試訳を行い、少しだけ注釈もします。 品詞分解狭けれ:ク活用形容詞「狭し」已然形 ど:逆接の接続助詞 宿:名詞。「心」の縁語 を:目的格の格助詞 貸す:サ行四段活用動詞「貸す」連体形。「ぞ」の上は連体形 ぞ:強意確認の終助詞 や:呼びかけ詠嘆の間投助詞 阿弥陀:名詞 どの:名詞。敬称 後生:名詞 頼む:マ行四段活用動詞「頼む」終止形。引用の「と」上は終止形 と:引用の格助詞 思しめす:サ行四段活用動詞「思し召す」終止形。禁止「な」の上は終止形 な:禁止の終助詞 よ:呼びかけ念押しの終助詞 細部の解釈やいい回しの流派ごとの違いはありますが、5分くらいでさっと線を引いて形式解釈を確定させる。この必須の手続きが品詞分解です。解釈の基本です。どんな解釈でも本来は必ずこれ
2020/12/08 リンク