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第5話 リソグラフ印刷との出会い|Akinobu Oda
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第5話 リソグラフ印刷との出会い|Akinobu Oda
たしか2005年くらいと記憶していますが、僕らが京都のカフェ・アンデパンダンというヴェニューで、自分... たしか2005年くらいと記憶していますが、僕らが京都のカフェ・アンデパンダンというヴェニューで、自分たちの企画であるジョアンナ・ニューサム(だったと思う)のライブを終えたあと、物販を売ってる時ひとりの女の子に「よかったらこれ読んでください!」と手渡された1冊のファンジンがありました。キセルをテーマに数ページにわたってわら半紙に数色のカラーで印刷されたその冊子は、古いガリ版印刷のような味わいでありながら、写真等も掲載した、当時はちょっと他には見ない仕上がりだったのです。 日本初のグラフィック仕様のリソ印刷所 今から10年近く前、僕はリソグラフ機MD-5650を手に入れて、6年ほど前にHand Saw Pressというスタジオを始めましたが、決して自分たちがリソグラフ(孔版印刷)の第一人者なわけではありません。リソグラフ自体『プリントゴッコ』でおなじみの日本の理想科学が1986年に「リソグラフ