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出版構造論ノート(14)文壇バー数寄屋橋|橘川幸夫
僕は、20代を「ロッキングオン」「ポンプ」という雑誌をやっていたので一般的な出版業界との付き合いは... 僕は、20代を「ロッキングオン」「ポンプ」という雑誌をやっていたので一般的な出版業界との付き合いは希薄だった。ロッキングオンは自前の出版社だし、ポンプは、宝島(当時はJICC出版局)の関連会社で出していたので、サブカルの世界ではそれなりに人脈が出来たが、一般の出版社との付き合いはなかった。付き合いが広がったのは、1981年に「企画書」という単行本をJICC出版局から出してからである。 その頃は、単行本を出すと、いろんな雑誌(特にさまざまな業界誌や専門誌)からの原稿依頼や講演会のお誘いが拡大した。雑誌にいくら原稿を書いても何も反応ないのに、書籍というのは、こういう役割があるのだと認識した。最近は、単行本を出しても、何も反応がない(笑)。僕の商品価値がなくなったのだと思うが、雑誌などの寄稿という意味がなくなっているのかも知れない。外部に依頼する原稿は、賑やかしに話題性のあるタレント的ライターを