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1910年代の文字列のスクラップブックを眺める|ナンブ寛永
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1910年代の文字列のスクラップブックを眺める|ナンブ寛永
ようやく文字のスクラップブックをスキャンした。 スキャンするの、斜めになったりページの綴じに近い部... ようやく文字のスクラップブックをスキャンした。 スキャンするの、斜めになったりページの綴じに近い部分が上手く映らなかったりと面倒なんですよね。 とまあそんな文句はどうでもいいんですが、今回はこのスクラップブックについてです。 表紙を見て分かる通り、珍しめな文字列のみのスクラップですね。 文面からすると明治終わりから大正期にかけて、まあ概ね1910年代辺りと言ったところでしょうか。 雑誌や本のタイトルなど書籍に関する思われる文字列が多く、さらに紙の色が白や薄茶色の他に赤、青、紫などを含みます。 以上の特徴から、雑誌の広告頁より切り抜いた文字列が大半を占めていると思われます。 明治から大正時代の雑誌の広告頁ってだいたい雑誌の巻頭巻末、物によっては巻中にも挟み込まれるのですが、今の週刊少年ジャンプみたいに頁に色ついてるんですよ。何でなんですかね。 それ以外にも医薬品に関する文字列なんかもあったり