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コミティア134レポート―コロナ禍の同人誌即売会(2020/11/23)|虫塚虫蔵
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エアコミティア135にあわせて、2020年11月23日(祝)に東京ビッグサイトで開催された「コミティア134」... エアコミティア135にあわせて、2020年11月23日(祝)に東京ビッグサイトで開催された「コミティア134」のレポートを公開します。 「コミティア」とは創作ジャンルに特化した日本最大規模の同人誌即売会です。これは「コミックマーケット」の80%が二次創作であるのに比べると実に対照的ですが、コミックマーケット準備会初代代表の原田央男氏によれば、もともと創作サークルの生み出すオリジナル作品が読みたくてコミックマーケット創立に乗り出したと語っており、本来のコミケも、コミティア同様に、創作の可能性を拡大させるメディアとして出発したのです。 ところが、70年代末に「おたく」「やおい」が登場、80年代になるとエロパロがコミケを席巻するようになります。これはオリジナル志向の主宰者にとっては大きな誤算でした。しかし、主宰者の選り好みで参加者を排斥することはコミケは元より、その創設母体となった漫画批評サーク