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書店の明かりを灯しつづけるということ──小張隆(ひるねこBOOKS)|ポプラ社 こどもの本編集部
わたしたちと本が出会う場所、それが書店さん。 お気に入りの書店さんの棚で偶然見つけた1冊の本が、か... わたしたちと本が出会う場所、それが書店さん。 お気に入りの書店さんの棚で偶然見つけた1冊の本が、かけがえのない大切な1冊になったり、新しい一歩を踏みだすきっかけとなったり──。 出版社にとっても、書店さんは読者と本をつなぐとても大切な存在です。2020年3月以降、新型コロナウイルス感染拡大を受け、書店さんがどんな思いで店を続けているのか、生の声を聞き、ひとりでも多くの方にその声を届けたい。わたしたち自身の生き方も考えていきたい。 そうした思いから、東京・谷中にある絵本・児童書を多く取り扱う「ひるねこBOOKS」店主の小張隆さんに、コロナ前からいまを振り返りつつ、「いま、いちばん言いたいこと」そして「これから店をつづけるための強い思い」を書いていただきました。 小張隆(こばり・たかし) 1984年、東京都に生まれる。児童書出版社勤務を経て、2016年1月、東京・根津に「ひるねこBOOKS」を
2021/12/26 リンク