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「東京⇆沖縄 池袋モンパルナスとニシムイ美術村」展をめぐって|PostStudiumPost
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「東京⇆沖縄 池袋モンパルナスとニシムイ美術村」展をめぐって|PostStudiumPost
岡﨑乾二郎 先頃、板橋区立美術館で開催された 《東京⇆沖縄 池袋モンパルナスとニシムイ美術村》展は、... 岡﨑乾二郎 先頃、板橋区立美術館で開催された 《東京⇆沖縄 池袋モンパルナスとニシムイ美術村》展は、戦後沖縄にあった、(NHK日曜美術館で放映もされ話題となった)ニシムイ美術村の活動から池袋モンパルナスを捉え直す━━展覧会の構成でいえば、《第5章》の「沖縄・ニシムイ美術村」から《第3章》「戦後の池袋モンパルナス」へさらに《第2章》「池袋モンパルナスと戦時下の画家たち」へ遡る流れが核となる━━企画だった。 したがってこの企画の画期性はニシムイ美術村のユニークな活動を知らないと理解しがたいだろう(知っておくべきである)。ニシムイ美術村の活動のユニークさを通して、池袋モンパルナスのユニークさ=文化の可能性がはっきり浮かび上がる。こうして取り出された池袋モンパルナスの特殊性は展覧会《第一章》で紹介される「目白文化村」など落合周辺のデベロッパーによって開発された文化住宅街との比較でさらに明らかになる