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いま求められる図書館ってどんなものだと思う?|ロンロ・ボナペティ|建築×編集
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いま求められる図書館ってどんなものだと思う?|ロンロ・ボナペティ|建築×編集
こんにちは、ロンロ・ボナペティです。 普段どのような空間で読書を楽しんでいますか? 自宅やカフェ、... こんにちは、ロンロ・ボナペティです。 普段どのような空間で読書を楽しんでいますか? 自宅やカフェ、あるいは移動中の電車などさまざまだと思います。 僕もいろんな場所で本を読んでいますが、今回は読書空間としての図書館について、考えてみたいと思います。 図書館という施設の歴史を遡ると、世界的には紀元前にすでにその原型があったようです。 いずれも収集を主な目的としており、大量の資料を収集することに重きを置いていました。 こうした閉鎖的な、知識の集積を主眼とする図書館のあり方は、中世ヨーロッパの修道院図書館まで継続します。 それらの資料にアクセスできるのはごく限られた知識人であり、資料そのものも非常に貴重なものであったため、持ち出すことができないよう管理されていた形跡も残っています。 転換点となったのは活版印刷技術の発明。 これにより書籍の製造が廉価になり、短期間に広範囲に書籍が広まっていくようにな