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進化論はトートロジーである、という誤解を解く【進化論】|手記千号
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進化論はトートロジーである、という誤解を解く【進化論】|手記千号
進化論は、トートロジーであるとして批判されることがあります。 また、進化論の一部である自然選択説の... 進化論は、トートロジーであるとして批判されることがあります。 また、進化論の一部である自然選択説の中のさらに一要素である「最適者生存(=適者生存)」がトートロジーであると指摘されることもあります。 しかしながら、前者の批判は間違っています。後者の指摘は正しいかもしれないものの進化論にとって何ら痛手にはなりません。 さまざまな誤解が生じやすい論点です。ここで詳しく解説します。 1 トートロジーって何? まず押さえておきたいのは、トートロジーとは、命題に関わる概念だということです。 命題というと仰々しいですが、要は「真偽を問える文」。 「机の上にリンゴが置いてある」は立派な命題です。 他方で、「机」は命題ではありません。これは単語であり、文ではないからです。単語だけでは、何をもって真(正しい)とか偽(正しくない)と言えるのか分からないので、真偽を問うこともできません。 さて、トートロジーには二