エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
詳述・後知恵バイアス 「知ってた」の心理に陥りやすい日本人【心理学】|手記千号
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
詳述・後知恵バイアス 「知ってた」の心理に陥りやすい日本人【心理学】|手記千号
後知恵バイアスとは、出来事を「もともと分かり切っていたことだ」と思い込んでしまう認知の歪みです。... 後知恵バイアスとは、出来事を「もともと分かり切っていたことだ」と思い込んでしまう認知の歪みです。「木を見て森を見ず」とは細部に囚われて全体を見失うなという警句ですが、日本人を含めた東洋人の場合、全体をイメージで捉えようとして細部を見失い、結局は全体への理解もあやふやになってしまうようです。 いわば「森を見て木を見ず」といえましょう。以下詳しい解説です。 ◆ 後知恵バイアスとは、ある過去の出来事について、 ①「あれは必然的に起きたことだった」 ②「あの結果は簡単に予想できたことだった」 等と決めつけてしまうタイプの認知の歪みである。 この記事では、後知恵バイアスの定義、研究例、西洋人よりも東洋人が陥りやすいという指摘、及びこのバイアスの危険性についてみていきたい。 長くてしんどそうだったら、「1」と「4」だけ読んでほしい。 1 後知恵バイアスとは何か ミシガン大学心理学教授のニスベットによれ