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国策紙芝居、どう展示すればよく見てもらえるか、で行きついたチープな方法|信州戦争資料センター(まだ施設は無い…)
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国策紙芝居、どう展示すればよく見てもらえるか、で行きついたチープな方法|信州戦争資料センター(まだ施設は無い…)
戦時下の雰囲気を伝えるのに、当時の政府の方針や軍の期待を臣民に伝えるために使われた「国策紙芝居」... 戦時下の雰囲気を伝えるのに、当時の政府の方針や軍の期待を臣民に伝えるために使われた「国策紙芝居」を使うのは最適の方法と考えています。国策紙芝居はこれまでも触れてきましたが、従来の紙芝居がアドリブだったセリフをきちんとした方針を伝えさせるために脚本にし、一枚の原画を補強して貸元が紙芝居を上演する人たちに貸していたものを、印刷で大量の部数を作って各種団体や常会などで使えるように販売したものです。 とはいえ、一日中上演するのは無理だし、時間を区切ると限られた人しか見れない。そこで、紙芝居の「そっと抜く」などの演出を犠牲にして、絵と裏のせりふを同時にみられる方法を考えました。広い会場を確保できるようになったことから、2点ずつを展示することにしていて、好評をいただいております。まずは、縦方向に3枚の紙芝居を配置することにしました。これだと遠すぎて見えないといった事態が起こりません。そして紙芝居を飾る