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経済の駆動力を「欲望」から「工夫を楽しむ・工夫で人を驚かす」へ|shinshinohara
NHKはかつて、「欲望の資本主義」という特集を組んだことがある。資本主義の駆動力は欲望だ、ということ... NHKはかつて、「欲望の資本主義」という特集を組んだことがある。資本主義の駆動力は欲望だ、ということを端的に表した言葉だと思う。 けれど、私は欲望以外の駆動力が可能なのではないか、と考えている。それについて、言語化を試みたい。 これまで、資本主義が欲望を原動力にしてきたのは無理もないと思う。第二次世界大戦が終わるまでは、実は先進国でも貧しい人が多かった。その日を生き延びるので精いっぱいの人がいた。そうした労働者の苦しみを見て、共産主義が生まれたようなもの。 しかし共産主義は、その名の通り、産み出したものはみんなのもの、共有財産、という考え方だから、頑張っても頑張らなくても報酬は同じ。このため、多くの人々がやる気を失い、頑張らなくなったと言われる。どれだけ欲望を持っていても報酬が同じなら、働かないでおこう、となってしまった。 欲望を原動力にできなくなった共産主義は、やがて社会が停滞し、発展で
2023/03/22 リンク