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万人に共通する「面白さ」はない|岩井圭也
小説に限らずいろんなエンタメジャンルで言えることかもしれないですけれど、100人いたら100人が面白い... 小説に限らずいろんなエンタメジャンルで言えることかもしれないですけれど、100人いたら100人が面白いと思う作品って存在しえないんじゃないかと思うんですよね。 まずもって「面白い」という感覚が1つの軸で測れるものではないですよね。知人におすすめした本があまり面白く読んでもらえなかったとか、逆に勧めてもらった本がハマらなかったとか、そういう経験は誰にでもあると思うんですけれど。知人友人、あるいは家族という間柄ですらそういうことが起こるんですから、読者全般っていう意味で言うと、全員に刺さるような面白さはまず存在しないだろうと思うんです。 例えば、僕は学生時代に町田康さんの小説がすごく好きで、友人にも勧めたりしてたんですけれども。「読みにくい」とか「意味がわからない」みたいに言われることが結構ありまして。僕自身は、その意味のわからなさがむしろ好きだったんですけれども。これは一例ですが、やはり面白