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読書録:精密への果てなき道 シリンダーからナノメートルEUVチップへ (サイモン・ウィンチェスター) 物語形式で、精密さの進化が社会を変えてきたことを説明する|TAKASU Masakazu
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読書録:精密への果てなき道 シリンダーからナノメートルEUVチップへ (サイモン・ウィンチェスター) 物語形式で、精密さの進化が社会を変えてきたことを説明する|TAKASU Masakazu
技術書ではなく、精密さがなぜ必要とされ、それが社会をどう変えてきたかをストーリー形式で伝えてくれ... 技術書ではなく、精密さがなぜ必要とされ、それが社会をどう変えてきたかをストーリー形式で伝えてくれる面白い本。山形浩生さんにおススメされて読んだ。 たとえば火縄銃が発明されたばかりのヨーロッパでは、工作精度が低いため「互換品」というものが存在せず、引き金や火口といった火縄銃のそれぞれの部品は、現場合わせの一品物として作られていた。 そのころのあらゆる機会がそうで、図面などはあるが、規格品の互換品をあらかじめ多めに作っておくというのは考えたとしてそもそも成立しなかった...というところから本書は始まる。 T型フォードのような低価格の大量生産品こそ高精度の技術が必要(部品のクオリティが高いから、効率的な組み立てができて安くなる)なこと、一品物として世界最高の自動車を目指すロールス・ロイスがT型フォードと同時期に誕生し、どちらの発明家も精度に命をかけていたことなど、紹介されるストーリーはどれも面白
2020/08/30 リンク