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note.com/takasuka_toki
45歳独身狂う説とは個人的幸福追求の寿命の事である、とつぶやいたら結構バズった。 せっかくなので、この事についてもうちょっと思想背景のようなものを書いていこうかと思う。 似た者同士は集まりあうんだな…この思想が生まれるのにもっとも直結したのは僕自身のクビだ。 僕は今まで都合2回ほど社内政治のようなものに負けてクビを食らっている。 これは言うまでもなく僕が色々と問題児だというのはあるとは思うのだが、そもそもどうしてそんなメチャクチャな職場を選んだのかを考えると、それは ・ホワイトで ・仕事が少なくて ・給料がそこそこいい という職場を選んだからだった。 逆に、この上限の真逆であるブラックで、仕事が多くて、給料が安い職場にいる時は、ほとんど人間関係に問題が起きた事はなかった。 いったいどうしてなのだろう?と疑問だったのだが、僕が思うに、ホワイトで仕事が少なくて給料がいい職場に、自分から進んで転
年末年始に3度目の10日間の瞑想合宿を行った。 この間、食べ物は液体物のみで、毎日10時間近く坐禅を組み続けた。 昨今はマインドフルネスという単語の流行りもあって瞑想に注目する人も多いと思うのだが、僕が思うにほとんどの人は瞑想体験を通じて何が得られたのかまで自分の中で形に出来ていないように思う。 例えば誰かのヴィパッサナー瞑想合宿の体験記を読むと、多くの場合において 「どういった事をしたか」 や 「素晴らしい体験をした」 ぐらいの内容しか書かれておらず、そこから一般化あるいは抽象化させた公理まで至っている人はほぼ居ないと言っても過言ではない。 まあ自分自身も正直なところ、1回目の瞑想合宿では今思えば大した境地にまで至れてはいなかった。あの時は瞑想の奥義にまで至ったと思ったが、実際には入り口でしかなかった。 というわけで今回は3回目の瞑想合宿を経て僕がどこにたどり着いたのかを書いていこうかと
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