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デザインのクオリティを上げる「リフレクション力」|たけてつ
先日、上平先生のブログを拝見して、雑談してたらデザイナーの話で盛り上がったのでその話や考えなどを... 先日、上平先生のブログを拝見して、雑談してたらデザイナーの話で盛り上がったのでその話や考えなどを図解と共に整理してみました。 哲学者のドナルド・ショーンは、1983年にReflection(省察)を二つに分けています。それが、「Reflection in action(行為の中の省察)」と「Reflection on action(行為にもとづく省察)」です。 1つ目のリフレクション "Reflection in action"Reflection in action(行為の中の省察) とは、「何かをする中でふと頭に浮かんだことや、感じ取ったことを自分の中で吟味のまな板の上に乗せること」とのこと。デザイン研究者の須永剛司 氏は、それをシンプルに「じゃない感」と呼んでいらっしゃるとのこと。そして、こう続いています。 デザイナーは、たくさんのアイデアスケッチを描きますが、決して頭の中に降ってき
2019/11/06 リンク