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論文紹介 国内で支持を集めるために国外で軍事的な緊張を高める手法がある|武内和人|戦争から人と社会を考える
歴史上、政治家は国内で起きた深刻な政治対立を回避し、自らの政治的リーダーシップを強化するために、... 歴史上、政治家は国内で起きた深刻な政治対立を回避し、自らの政治的リーダーシップを強化するために、国外で武力紛争を引き起こし、国際問題に注意を逸らそうとすることがありました。この事象を理論的に説明しようとしたのが国際政治学の戦争の陽動理論(diversionary theory of war)です。 近年、国際政治学の研究領域では心理学の方法や理論を取り入れる動きが見られますが、戦争の陽動理論も新たな視点からアップデートされつつあります。Tobias Theilerは心理学の社会的アイデンティティ理論に基づいて陽動戦争のメカニズムを説明できると述べています。 Tobias Theiler (2018) The Microfoundations of Diversionary Conflict, Security Studies, 27:2, 318-343, DOI: 10.1080/096
2021/12/22 リンク