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アメリカ政治の先行きが気になる人にお薦めしたい『民主主義の死に方』の文献紹介|武内和人|戦争から人と社会を考える
アメリカ大統領選挙の論評を読んでいると、政治的な分断、二極化、党派的な対立が深まっているという見... アメリカ大統領選挙の論評を読んでいると、政治的な分断、二極化、党派的な対立が深まっているという見方をよく目にします。また、その原因として、ドナルド・トランプ大統領の歯に衣着せぬ物言いや、過激な言動などが注目される傾向にもあります。 しかし、政治学の研究者はそのような見方を必ずしも支持しません。2020年の大統領選挙で民主党候補ジョー・バイデンが勝利を収めたとしても、以前のような状態に戻る可能性は小さいでしょう。なぜなら、トランプ大統領がいなくなったとしても、共和党と民主党の対立が国を二分し続けるという構図が大きく変化するわけではなく、トランプ大統領のような政治家は今後もたびたび現れるかもしれないためです。 今回は、ハーバード大学の教授であるスティーブン・レビツキーとダニエル・ジブラットの共著『民主主義の死に方(How Democracies Die)』(2018)を紹介したいと思います。ア
2022/01/12 リンク