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曖昧さと不確実性|棚橋弘季 Hiroki Tanahashi
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曖昧さと不確実性|棚橋弘季 Hiroki Tanahashi
2月24日(土)に開催される、World IA Day 2018の東京セッションですこしお話しさせてもらうことになり... 2月24日(土)に開催される、World IA Day 2018の東京セッションですこしお話しさせてもらうことになりました。 「曖昧さと不確実性」というタイトルで講演させてもらうのと、パネルディスカッションへの参加になります。 IAがテーマで、曖昧さとか、不確実性とかというと、そういうのはデザインする上で排除すべきという話をしそうですけど、そうじゃありません。 むしろ、情報って、そもそも曖昧で不確実なものだよね、という話をするつもりです。 知覚は経験を通じて能動的に観察者それぞれが探求するものアフォーダンス理論の創始者として知られるJ.J.ギブソンの流れを引く、エドワード・S・リードは著書『経験のための戦い―情報の生態学から社会哲学へ』のなかで、こう書いています。 不確実性と両義性は生きていることの要素である、と考える人々は、経験へのデカルト主義的アプローチをいつでも不安と懸念をもって眺め