新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「たとえ一片の骨だけでも・・・」スレブレニツァの虐殺から25年、未だ遺骨を捜し続ける母たち|ニュースが少しスキになるノート from TBS NEWS DIG Powered by JNN|note
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「たとえ一片の骨だけでも・・・」スレブレニツァの虐殺から25年、未だ遺骨を捜し続ける母たち|ニュースが少しスキになるノート from TBS NEWS DIG Powered by JNN|note
25年遅れの父の埋葬 泥まみれになりながら、父親の遺骨に土をかぶせる男性がいた。捜し続けた25年間... 25年遅れの父の埋葬 泥まみれになりながら、父親の遺骨に土をかぶせる男性がいた。捜し続けた25年間。やっと父を土に返せる日がきたのである。素手で土をかき分ける男性の目からは、時折涙がこぼれていた。 2020年7月11日、ボスニア・ヘルツェゴビナのスレブレニツァでイスラム系住民約8000人が虐殺された事件から25年の追悼式典。会場となった集団墓地では、この1年間に新たに身元が確認された、9人の遺骨を納めた緑色の棺が埋葬された。 そのうちの1つが男性の父親だったのである。埋葬を終えると、男性の家族が肩を寄せ合って、涙を流していた。その光景に、25年間必死の思いで捜し続けた、家族の苦悩がみてとれた。後ほど詳述するが、埋葬までに25年の歳月がかかったのには、深い理由があったのである。 虐殺の町・スレブレニツァ 旧ユーゴスラビアのボスニア・ヘルツェゴビナ東部の町、スレブレニツァは約1万人が暮らす小さ