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ひとつの出会いが、本を変える瞬間。|高橋裕介@編集者
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ひとつの出会いが、本を変える瞬間。|高橋裕介@編集者
「紙の本はずっと残りますよね」 文庫の仕事をしていると、こんな言葉に遭遇することがあります。こうし... 「紙の本はずっと残りますよね」 文庫の仕事をしていると、こんな言葉に遭遇することがあります。こうした時の「ずっと」は、だいたいの場合、良い意味で、出版文化と歴史への肯定的なニュアンスが含まれていて、言われた側としても(それが僕の仕事であるかどうかにかかわらず)なんだか嬉しい気持ちになります。 しかし。 この「ずっと」は、なかなかに曲者です。 noteのようなデジタルのテキストと違い、アナログ媒体である紙の本は、ひとたび出版すると、簡単に訂正や変更ができません。 だから、僕らは本が校了するまでの時間で、誤植が生じないよう、もし何かあれば著者にきちんと疑問を出せるよう、最大限の努力をします。 (「僕ら」と書きましたが、その多くを拾ってくれるのは、校閲者です。毎回、毎作、感謝しかありません。) こうした「ずっと」問題(?)は、本の中身(本文)だけの話ではなく、カバーなどにも関わってきます。ひとた