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今と昔、自分の終盤の考え方(補講)|熊谷俊紀
こんにちは。今日は昨日投稿した「今と昔、自分の終盤の考え方」の補講を書こうと思います。まだ読んで... こんにちは。今日は昨日投稿した「今と昔、自分の終盤の考え方」の補講を書こうと思います。まだ読んでない方は下の記事を読んでから、この記事の続きを読んでください。 その他の考え方まずは基本図をご覧ください。 基本図前回はこの局面で▲4四桂、▲1一竜、▲4四歩を紹介しました。では他の候補手もないのか?その点を考えてみよう。 まずは▲9五歩と端攻めをする手。これも正直、正解で良いと思います。狙いとしては、以下△同歩▲9三歩△同香▲9四歩△同香▲8五銀△9三銀▲8六桂が狙いの一手。 狙いの桂打ち。次の▲9四銀または▲9四桂が受からない。途中で▲8五銀△9三銀の交換を入れるのが肝心で、単に▲8六桂と打ってしまうと△8五銀で受かってしまいます。そのため▲9五歩も正解にしてもよいと思います。 他には▲4三歩もあります。後述しますが▲4四歩には△4二歩と受ける手があります。その筋を消している点が大きいです。