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『ゴジラ-1.0』と「戦後」の問題|宇野常寛
先週末に『ゴジラ-1.0』を観てきた。僕は山崎貴監督の、戦後日本的な「世間」の最小公倍数をマーケティ... 先週末に『ゴジラ-1.0』を観てきた。僕は山崎貴監督の、戦後日本的な「世間」の最小公倍数をマーケティングするような映画の作り方が苦手で、この映画の期待値もそれほど高くなかった。 しかし期待値が「-1」だったからこそ、鑑賞後の満足度はとても高かった。本作の完成度の高さについては、他の人がいくらでも書いてくれるだろうから僕は触れない。僕がここで書きたいのはこの映画が「よくできている」からこそ結果的にえぐり出してしまったものについて、だ。 結論から言えば、日本人はまず自分たちのアジアに対する蛮行を今一度正しく反省し、その上でアメリカに対しその戦時中の民間人虐殺についてしっかりと抗議するべきだ、というのがこの文章の結論だ。 誤解しないで欲しいが、この映画が提示しているのは素朴な反戦的メッセージと、巻き込まれてしまった人々への同情、そして作中の言葉を借りれば「貧乏くじを引くことになってしまった」こと
2023/11/12 リンク