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デジタル・リマスター のマジックに乾杯!|野口悠紀雄
古い映画のデジタル・リマスター版が、最近いくつも作られている。これまでは、名作なのにDVDの画質が非... 古い映画のデジタル・リマスター版が、最近いくつも作られている。これまでは、名作なのにDVDの画質が非常に悪く、残念に思う場合が多かった。ところが、デジタル・リマスター版によって、これまで諦めていた鮮明な画像を見ることができるようになった。 1950年代は映画の黄金期だった。原版の保存状況が良く、現代でも良質の画像を見られる場合もある。しかし、多くは、フィルムの保存状態が悪いためか、DVDの画質が極めて悪い。 例えば、51年のイギリス映画「黒水仙」。「色彩のマジック」と呼ばれたほどの美しい画面のはずなのだが、これまで購入できたDVDでは、見るも無残な色調になっていた。マジックは想像するしかなかったのだ。 ところが、このデジタル・リマスター版が、制作された。期待通りのすばらしい色彩だ。目も眩むほど美しいシスター・クローダ(デボラ・カー)の映像を見ることができる。 デボラ・カーは不思議なことに、
2018/06/10 リンク