ＴＯＫＩＯ「お酒は悪くない。悪いのは彼」発言に同調したくない｜kuriedits｜note

TOKIOの松岡昌宏さんが会見で、「お酒は悪くない。悪いのは彼（山口達也さん）。甘さを改めてもらえない限り、自分たちも何もできない」と話したことに賛同する意見をネットで見かけるのですが、私は「お酒は悪くない。悪いのは彼」発言に同調したくないなあと思っています。たぶん、松岡さんも同調は望んでいないでしょう。 TOKIOの会見後に、ツイッター上で「お酒は悪くない」を支持するようなツイートがあったり、会見前からタレントのかたも「お酒が悪いのか？って僕は思う。お酒は悪くないだろう」「ここは本人の問題。お酒と切り離さないといけない」（加藤浩次さん）や、「お酒が悪いんじゃないのよ。これでお酒が悪いなんて言わないで、お酒も一生懸命作っている人がいるんだから。本当においしく飲んでいただきたいという。大酒飲みの私が言うのもなんですけどお酒じゃありません。この人の性格というか人格ですね。良くないことをお酒のせ

[drunkun]

「お酒は悪くない」というのは「自分や世間一般の人は飲んでも飲まれない」というのをただ言っているだけ。事件は当人の責任に違いないけど、意志や性格とは無関係に「飲むと飲み込まれる人」に世間は無頓着すぎる。

[paravola]

（難しいところ）そして、世間は「自己責任、自業自得、意志が弱い、人格破壊者」と責め立てる。覚せい剤などの薬物依存症患者に対してだけではない。アルコール依存症患者に対しても同様である

[DrPooh]

『どうして、わざわざ「お酒は悪くない」と言うのか。お酒が人体に与える影響を過小評価しているように思います』