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不振の今こそもう一度確認したい、常識外れの“イチロー・スタンダード”。(菊地慶剛)
イチローのバットが空を切る。6月7日のホワイトソックス戦では4打数無安打に終わり、打率は2割6分となっ... イチローのバットが空を切る。6月7日のホワイトソックス戦では4打数無安打に終わり、打率は2割6分となった つい数週間前のことだ。こちらのスポーツ専門TV局ESPNのニュース番組で開始前の交流戦について特集している時のことだった。その中でイチロー選手を取り上げていて、そこで彼らがイチローを“struggling(苦闘している)”と表現しているのを聞いてちょっと驚いた。 交流戦が始まる頃のイチローは多少調子が落ちてきたとはいえ、打率は依然として3割以上を維持していた。イチロー以外の選手だったなら、たぶんそんな表現は使わなかっただろう。改めてイチローがこの10年間で築き上げた“イチロー・スタンダード”の基準の高さを思い知らされた。 過去10年間見たことのない、不振のイチロー。 だがESPNの推測は正しかった。 すでに日本でも報じられているように、5月の月間打率は過去最低の.210に終わり、6月に
2011/06/15 リンク