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かち上げよりも、学習能力が怖い。大砂嵐が察知した白鵬の持つ「間」。(阿部珠樹)
6日目、日馬富士を引き落としで破り、前日の鶴竜に続き2日連続の金星。ラマダンによる空腹にもめげずに... 6日目、日馬富士を引き落としで破り、前日の鶴竜に続き2日連続の金星。ラマダンによる空腹にもめげずに奮闘したが、負け越しで三役昇進は逃して悔しがった。 名古屋場所は白鵬の優勝というおなじみの決着になったが、その割には見どころが多かった。カド番の大関琴奨菊が最後まで優勝争いにからむと予想した人はほとんどいなかったろうし、万年関脇の豪栄道が大関昇進を確実にするところまで星を伸ばしたのにも驚いた。 だが、そのふたり以上に名古屋を盛り上げたのはエジプト出身の大砂嵐、いやその大砂嵐がくり出すかち上げではなかったか。かち上げは腕を使って相手ののど元やあごを下から突き上げる立ち合いの戦術で、おもに相手の上体を浮かせて自分が下に入り込み、いい体勢を作るねらいで用いられる。ところが大砂嵐のそれは、いい体勢に持ち込む戦術というよりは一発で相手を倒すような威力を秘めた決め技になっている。すでに5月の夏場所では遠藤
2014/08/05 リンク